玄関ドア交換工事完了!
お得意様からのお話です。
以前、木製の玄関ドアの塗装の施工紹介を致しましたが、全く同じタイプの玄関ドアを今回は、アルミのドアに交換致しました。
欄間の所にも、ドアと同じ木が入っていたのですが、そこを残すとやはり、木ですので塗装が剥げたり、日焼けしたり、ほっておくとぼろぼろになったりします。
今後のメンテナンスと防犯上の理由から、玄関ドアを交換することになりました。
以前、塗装をしたお客様とは別の方です。
お得意様からのお話です。
以前、木製の玄関ドアの塗装の施工紹介を致しましたが、全く同じタイプの玄関ドアを今回は、アルミのドアに交換致しました。
欄間の所にも、ドアと同じ木が入っていたのですが、そこを残すとやはり、木ですので塗装が剥げたり、日焼けしたり、ほっておくとぼろぼろになったりします。
今後のメンテナンスと防犯上の理由から、玄関ドアを交換することになりました。
以前、塗装をしたお客様とは別の方です。
お電話にて、「カーテンを掛替たいから見に来て欲しい」とのご連絡を頂きました。
当店のお客様からのご紹介がきっかけでした。
ご来店されていませんので、私の方で20点位でしょうか、カーテンを準備して伺いました。普通に、3尺(約1m)位の脚立を持って・・・。
ところが、お部屋に入ってびっくりです。高さは3m50cmもある吹き抜けの窓と掃き出しの窓を一つのカーテンで吊るしてあり、しかも紐引きの装飾レール。
ご要望は、その窓に続けて取り付けてあるバルーンシェードの昇降ができなくなったので修理と厚地のカーテンの掛替でした。
装飾のレールで紐引きはあまり見たことが無く、正直「う~ん」って感じでした。お打合せの際に、バルーンシェードを外して、上と下を別々にするかなどと小一時間以上お話をし、結局、バルーンは故障していなかったので、厚地だけの掛替となりました。
写真を持ち帰り、メーカーに見せたところ、20年前位に使っていた輸入品で部品がもう揃わないとの事。故障するまで、そのままにしておき、下手に動かさない方が良かったとほっと一安心しました。
こちらのお宅では、先日当店でもご紹介いたしました内窓を設置されており、そのサッシの枠がお部屋側に10cm以上飛び出た形で取り付けられていました。
見てみると、そのバルーンシェードは故障しておらず、その内窓用のサッシが飛び出ているおかげで、昇降の際それに当たって降りてこないだけでした。
打ちこみがしっかりされた厚地のカーテン生地に遮光の裏が付いており、かなり重たく、明りも完全にシャットアウトするようにしたてられていました。かなり高額だっただろうと予想されます。
しかし、それが重たくて、夜でも少しくらい明りを入れて、お部屋全体を明るくしたいとのことでした。紐引きのカーテンは、滑車が入っていますし、普通のカーテンレールよりカーテンを開けた際に、両脇に巾広く溜まりができます。したがって、お昼間カーテンを開けていても、両側に遮光カーテンが溜まっているわけで、窓をある程度塞ぎ、その分、お昼間も明りが入りません。ですから、なんとなく、お昼間もお部屋が暗いと感じられたようですね。
2010.3.8より申請が開始された、話題の住宅リフォームエコポイントの施工例のご紹介です。
当店も遅ればせながら、本日第一号の施工を完了致しました。
住宅エコポイント制度の開始に伴いまして、2月にメーカー説明会に参加致しまして、対象工事の概要はお勉強しておりました。
が・・・、実際に施工をするとなると、申請の方法、必要書類など確認事項にちょっと手間取りました。
最近、施設やケアホームの火事のニュースを良く聞きます。悲惨な事故になってしまって、ニュースをご覧になられた方は、皆様、何故こんなことに・・・と胸を痛められていることでしょう。
そのような事故が、多く発生してしまった事もあり、最近、ケアホーム様から、カーペットやカーテンを防炎品へお取替のお話がちょこちょこ来ます。抜き打ちの消防検査も実施されているようです。
そのような中、先日階段と踊り場のカーペットを防炎品に取り換える工事を致しましたのでご紹介します。
防炎プレートです。
皆様、初めまして。
いつもは、当店スタッフの下川がこちらのブログを書いているのですが、今回は初めて私、佐原が担当させて頂きます。慣れていない分、読みにくいとは思いますが、よろしくお願い致します m(_ _)m
先日、いつもカーテンの案件を頂いている工務店様からのご紹介で、マンションリフォーム後のカーテン取付工事を施工させて頂きました。
今回、施工させて頂いたお部屋はマンションの最上階。周りに視線を遮るものがなく、工務店の社長様とのカーテン柄打合せの際にお部屋を明るくしたいとの事でしたので、レース&レースをお選びになりました。
柄合わせが終わり、事務所に帰って御見積を作成しようと価格表を見た所、「パタパタカーテン」との文字が・・・。
馴染みのない言葉が頭を混乱させました(汗)。すぐにメーカーの川島織物セルコンの担当者の方に問合せ。
説明を受けると、縫製が特殊でカーテンで言う縦型ブラインドのようなもので、ヒダがしっかりと付いており、たたみ代がすっきりと納まるとの事。すぐに、縫製のサンプルを取り寄せ社長様と再度、打合せを行いこちらの縫製での了承をもらい、納期が迫っていたのですぐに縫製の依頼をしました。
私にとっても初めての「パタパタカーテン」施工でしたので、納品日当日は緊張しました。
(この日に限らず、工事や納品の際はいつも緊張しますけど汗)
部屋側には、川島織物セルコンの「パタパタカーテン」を、後にはアスワンのレース「アトミス」を2倍ヒダで取付けました。横幅、高さにも問題なく完了致しました。
今回に限らず、まだまだ無知な部分がありますが、お客様の希望が叶えられるよう、日々勉強の毎日です!!
壁面の防音対策を検討されており、遮音のカーペットをピクチャーレールで吊るしてみようかとのお話を聞いて、折角の素敵なご新築のお宅、他にもっといい方法はないのか・・と考えて行きついたのが昔ながらのどんす張りでした(まあ、メーカーに聞いてからおしえてもらったのですけどね)。
どんす張りとは、ちょっと知ったかで講釈すると、”下地に綿やウレタンなどの詰め物をして. 上から高級な織物で覆う壁装飾のこと”で、織物の風合いを. そのまま活かすことができます。防音性、インテリア性にすぐれたヨーロッパ の王宮や高級ホテルのインテリアで馴染み深い、格調高いインテリア壁装というものです。
さて、こちらのお宅では、そのどんす張りを接着剤を使わず、簡単な施工方法で、しかも張替が可能な川島織物セルコンさんのFAB-ACEをご提案し施工する事になりました。
とても、お喜び頂きました。又、今回のファブエースと色違いの生地で、本棚にフラットカーテンで目隠し、プロジェクターを隠すようにカーテンボックスも取付ました。
建築が終わった後でも、このような防音対策が出来るのですね。
本当は壁全面に張った方が効果は断然上がるとのことです。
2008施工 S様邸
某医療専門学校の暗幕の取替工事を承りました。
承ったのは3月の卒業式の1週間前でした。お打合せの際に、「真っ暗にしてほしい」という言葉だけで、遮光カーテンの黒を部屋側に製作致しました。
吊り込みが終わって、サイズもばっちり、高所作業なのでほっとしたところ、黒ではなくて茶色を部屋側で考えていたとのご担当者の言葉に唖然としました。
とりあえず、卒業式には黒のままで、入学式には茶色で新しく作り直して完了しました。
終わったのは、入学式前日でした。
「暗幕」・・・メーカーに今回のエピソードを話すと、以前は暗幕というと黒を部屋側が当たり前だったが、最近は両方とも多く、確認が必要ですねとのお話でした。
失敗のエピソードを交えながら、暗幕カーテン施工完了のご報告でした。
2010.4
ai&ai では、この保育園の窓三つに掛けるカーテン工事とカーッティングシールの施工、タイルカーペット施工他内装インテリア一般を承りました。
リニューアルセレモニーのリハーサルが行われている中、シールを慌てて貼って、なんとか間に合い、ほっ・・。
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