とにかく暑い!施設内の温度差が半端ない!そんなお悩みに、ニチベイブラインド、スカイルーフ50、施工完了!
福祉施設のお得意様からのご相談。「ホールから玄関への廊下の三角屋根の天窓。”とにかく暑い!”何か対策は?」とお話しを頂きました。
初めは、遮光カーテンでスカイシェードを考えました。頑丈なカーテンレールを両脇に這わせて、滑車で下まで誘導し、紐引きで開閉する形で考えたのですが、無理がありました。
重量とたわみ、価格とちょっと現実的ではなかった。
そこで、ご提案したのが、アルミブラインドで、天井事態を覆い、羽の向きを下から操作して、調光できるタイプです。
最初にご提案した際は、「仰々しい、大がかり」という印象をお持ちでしたが、メリットとをご説明。興味があられる方はメーカのサイトをご覧ください。
施工前の状態
この三角屋根の天窓には、これまで上から黒いシート、算木を渡してよしずを置いて日よけにされていました。
まず、これを撤去、そして、ブラインドを固定するため、アルミのを取り付けます。
そして、今度は、ブラインドの羽を挟み込むレールを固定。
四方に光が漏れないように枠を付け、ブラインドの羽、100枚を一枚ずつ挟み込み、完了です。
羽の調光は、下からシャフトを回して行います。
九州は、もう真夏、一気に暑い!
さあ、明日から、この福祉施設の天窓廊下には、涼しい風が流れると良いのですが・・・。
2014.5.31施工 鳥栖市A学園様
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