ホーム > アイ&アイ店長日記 > 引違窓に面格子、付いていないとこないですか?

引違窓に面格子、付いていないとこないですか?

引違の窓には、外部からの侵入を防ぐため、基本、面格子がついていることが一般的です。

トイレ、洗面、浴室、キッチンと引違窓なのに、無防備に窓が解放されているお宅があるようです。

 

引違い窓とは、横すべり方式の窓の1つで、2枚以上の窓を、平行した2本以上の溝(またはレール)の上を水平移動させることによって開閉するタイプの窓のこと。(sumo住宅用語大辞典より)

今回ご相談いただいたお宅、タマホームさんで10年前にご新築。「窓を開けて外出したい」と奥様のご要望でした。

トイレや洗面、浴室の窓は、家の裏側になることが多く、死角になります。

安心して換気のできる面格子窓を選んで取り付けましょう。

今回取り付けた面格子は、ヒシクロス、日昭アルミ工業さんのオーダー品となります。

サッシ枠の色に近いもので違和感なくすっきりと納まりました。

2018/7/28施工 上峰町 T様邸   記:下川

カテゴリー: アイ&アイ店長日記 タグ:
  1. コメントはまだありません。
  1. トラックバックはまだありません。