Worksクラシック Morrisのドレープ、レースはシャープシェードできりっと仕上がりました。
クラシック Morrisのドレープ、レースはシャープシェードできりっと仕上がりました。
ホームページをご覧頂いてのご来店。 店内展示のシャープシェードと、青いカーテンで!とご要望でした。
マンションの大きな掃出し窓、天井にカーテンボックスがありました。
厚地のドレープはウイリアムモリスのデザインの生地です。
お洗濯を何回しても97%ヒダがきれいに保たれる加工が施されています。
そのカーテンを横に貯めた状態の写真です。閉じても引いても美しい!
カーテンを開くと中にはシャープシェードが入っています。ガーゼのような肌触り。川島織物さんのfilo、「トロピコ」という生地です。
当店にも、実際にこの生地で作ったシャープシェードを展示しております。
何故シャープシェードにされたのか?
実はせっかくの大きな掃出し窓なのですが、外に見えるのは、隣のビルの壁なのです。
見えると返って息苦しくなる。壁が見えない方がいいとのお話でした。
つまり、お昼間は上の写真の状態ですね。
都会の窓は、周りの環境に左右されます。果てしなく景色が広がるなんてのは、最上階でも難しい時代なのですね。