Worksエレガンス Morrisデザイン、川島織物filo、美しい仕上がりです。
エレガンス Morrisデザイン、川島織物filo、美しい仕上がりです。
奥様のお好きな色、川島織物さんのfiloです。裾のヒダがとてもきれいに出ています。
広いリビングに選ばれたのは、川島織物さんのfilo、深いグリーンです。
写真はお昼間に撮影したので明かりを通して淡いグリーンに見えますが、実際は織で柄が全体に入っている新緑を思わせるようなグリーンです。
いつも思うのですが、川島さんのカーテンはやはり山のヒダがとてもきれいでカーテンの裾に乱れがありません。
Filoは特に、形状記憶がお洗濯を繰り返しても97%以上残るとのメーカーお墨付きです。奥様が数多くのグリーンのカーテンから、実際にお部屋で試されて決められました。広いリビングにとても映えています。
こちららキロニーさんのカーテンです。ベージュに淡いピンクの梅が織り込まれています。こちらは、木枠が上質な木を使われていたので、天井にレールを通し、木枠を見せる形で取り付けました。これも形状記憶加工を施しています。
左から、奥様のお部屋、御主人のお部屋、息子さんのお部屋です。
当店ワンプライスカーテンです。
2階の南向きの長いベランダに3部屋続けて掃出し窓がありました。奥様のお部屋はやはりグリーンのカーテンです。
息子さんのお部屋は薄い茶色の遮光カーテンに決められました。
玄関上は吹き抜けになっていて、そこに4つの透明ガラスの窓がありました。
「視線は気になるけど、明るさは欲しい」とのことで、比較的低価格で、木枠に傷を付けない川島織物さんの
ミニカーブピッコロをご提案。高いところにある窓は、チェーンの操作に巻き込まない様に短めに作りました。
トイレもピッコロで統一され、外観も可愛らしくなりました。廊下の窓は、リビングと同じレースで、
上部をギャザーテープでたっぷりとヒダをとりました。
とにかく、窓が多くて、工事も時間がかかりました。
やはりカーテンが取り付けられると、今まで何も無かったお部屋が、”住む家”と変化していくのが不思議です。