Worksクラシック 川島織物、斜光生地と木製カーテンレール
クラシック 川島織物、斜光生地と木製カーテンレール
和モダンで上質なカーテンを 選ばれました。ナチュラルで 明るいお部屋になりました。
和室とリビングの並んだ掃き出し窓には、同じ生地で明るい色目、日本の意匠である「蹄型」水平、
垂直に変形し和モダンの落ち着いた上質のカーテンを選ばれました。
パーマネント加工が施されていますので、ヒダがそろってとてもきれいな仕上がりです。上の写真は、
お手持ちの座布団に合わせて、カーテンと共布の座布団カバーを7枚特注でご注文頂きました。
クッションカバーも、色違いで二個づつ、お作りしました。オーダーカーペットも、わざと回して使えるように、
正方形で作成致しました。
広縁のカーテンの写真です。
窓枠上部は塗り壁でしたので、窓枠に正面にカーテンレールを取り付けています。
巾も高かさも十分で豪華!カーテンの色が広縁床の色によくあっています。
元々、ご来店のきっかけは、この玄関入ってすぐ右手の窓にブラインドのお問い合わせがきっかけでした。
明るめの色の木製ブラインドを、すっきりと窓枠内に収めて、金具を隠すボックスを取り付けました。
(タチカワブラインド:フォレティア50)
キッチンの窓は出窓になっています。窓の外は、お隣の玄関をが見えます。夜閉める程度でいいとのことで、
出窓手前に直線でブラインドを取り付けました。キッチンと食器棚の色に合わせて淡い黄色を選ばれました。
又、洗面スペースは、洗面台に合わせて、清潔感のあるアイボリーを選ばれました。
ご寝室です。実は、最後まで悩まれたのがここのカーテンでした。「かわいらしい花柄の生地で、斜光。
しかも、あまり広がらないですっきりとさせたい。」とのご希望でした。
かなり時間をかけて選ばれ、最後まで悩まれました。ピンクのバラ模様のサンゲツさんの生地に決定されました。
レールは、リビングと同じ木製装飾レールを使用しました。
腰高窓ですが、窓の位置が上の方にあり、カーテンだと仕上がり寸をかなり長くしないと開閉しにくいと思われました。
そこで、タチカワブラインドさんのダブルタイプのロールスクリーンをご提案致しました。。
おろした時に明かりが漏れないように、窓枠を覆う様に取り付けました。
このタイプのロールスクリーンは、操作も軽く、金具もしっかりしているのでお勧めです。
お嬢様のお部屋です。ピンクのドットを選ばれました。
お子様のお部屋には、施工写真はありませんが、階下への音の解消用の敷き詰めカーペットも施工
させていただきました。
職人さんにお願いして、細かい切り込みを現地で行いました。