Worksエレガンス 白を基調にやさしいピンクのカーテン、アンティークホワイトのカーテンレール
エレガンス 白を基調にやさしいピンクのカーテン、アンティークホワイトのカーテンレール
ご予算20万、リビングには 木製レールが付けたいとかなり ご要望ははっきりしていました。
アレンジのお花を飾るので フェミニンに…
最初に、ナチュラルな木製レールを取り付けたいとのご要望でした。
現場に伺い、施主様のイメージをお話をお聞きすると、「アレンジのお花をたくさん飾りたい」、
「白い食卓テーブルを置く予定…」そこでご提案したのは、tosoさんのクラスト、アンティークホワイトです。
金がすこし施され、優しいイメージになります。
選ばれたカーテンも、レースはクラッシュボイルに花柄の裾刺繍、厚手は淡いピンクにシルバーの小花の刺繍が
施された物でした。
最後まで、ピンクかアイボリーか悩まれましたが、「無難がいいのよね~、でもピンクもかわいいし・・・」結局、
ピンクで決まりました。
実測の際には、ダイニングの小窓は、掃出し窓と同じレース生地でのカフェカーテンで決まっていました。
すりガラスなので、「気にならないでしょう~」とおっしゃってました。
隣のお宅の建ち方も見てみて、あまり視線も気にならない窓ではありました。でも、夜の光漏れを考えると、
何かあった方がいいな~と思ってはいたのですが…。
打合せを進める内に、施主様もこの窓がちょっと気になられてる様子でしたので、プレーンシェードをお勧めしました。
ちょっとご予算はオーバーしてしまいましたが、ご満足頂いたようでした。
お部屋の統一感も出て、カーテンと共布のシェードはかなりの存在感です。
左はお嬢様のお部屋のカーテンです。
当店は、レールのみを施工させていただきました。何でも、通販で捜され、
お嬢様のお気に入りだとか。フリルとリボンがふんだんに使ってあり、かわいらしかったですね。
レールはタチカワさんの、普通レールに丸いキャップを取り付けました。