埃の出ないロールスクリーンを中心に、ご新築のカーテン工事を承りました。

吹き抜けのある広いリビングに選ばれたなのは、窓枠の中にスッキリロールスクリーンです。テーザーカットで木漏れ日がきれいです。

レーザーカットでスクリーンがカットされており、太陽の光が抜けて入ってリズミカルに表現します。

初めてご来店の時から、リビングは、レースとロールスクリーンを木枠の内側に取り付けたいとのお話でした。平坦な無地では、シンプルすぎるかなってレーザーカットをお勧めしました。

レースを奥(外側)に付ける場合は、ロールスクリーンの巻き代とレースカーテンの三山の部分があるので、通常の木枠の巾では開閉に障害がでます。

専用の持ち出し金具で手前に少し出して取付してます。

このリビングは、広いのですが半分は吹き抜けになっており、とても明るく、日差しが強い時はロールスクリーンを降ろしていてもとても明るかったです。

キッズルームは、男の子、小学生がお二人。

やはりロールスクリーンとレースカーテンを選ばれました。

ここは、家の建ち方から外からの視線が一番気になる場所とのこと。レースは、外から見えにくいミラーカーテンにされました。

ロールスクリーンは、お子様方が将来お休みになられるお部屋なので、窓枠の上に正面付けにして、木枠を隠し、明かりが漏れない様に取り付けました。

ご寝室には、当店オリジナルのカーテン＆レースを選ばれ、ベットの枕元になる予定の細長い連窓には、カーテンと色を合わせて遮光のロールスクリーンを外付に窓枠を隠すように取付、中にはレースカーテンを入れました。

 

ご寝室は、ダークブラウンの遮光カーテン、レースは、ちょっと茶色かかった刺繍が入った生地を選ばれました。

枕元の縦長の二つの窓には、掃出し窓と同じレースを内側に付け、掃出しのカーテンと色を合わせた遮光のロールスクリーンを外側取り付けました。床の色とマッチして、落着いた雰囲気に仕上がりました。

ご主人の書斎です。

ベットルームから続き間のご主人の書斎です。ブラインドの羽を暗くすると、お部屋全体が暗くなってしまうので、壁のクロスにあわせた色を選ばれました。

作りつけのテーブルと窓枠、床の色が同じなので、ツートンでお洒落な感じにしあがりました。

 

アレルギーを持っている人には、埃やダニは強敵です。花粉をブロックするカーテンや、アレルギーを中和する壁紙など、内装材にも工夫がされています。

必要なところに効果のあるものを的確にご提案できればと思っています。

こちらのお宅では、カーポートからエントランス、門廻りまで外構工事も承りました。