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和室の障子を取り払ってシャープシェードを取り付けました

 
200810-1久しぶりの更新ですいません。
今日は、広縁に続く障子をとりはらってロールスクリーンを・・・、とのお話。
お客様のお話をお聞きしていると、平坦なロールスクリーン、透けてしまう簾では目的を達さない様子。
ロールスクリーンよりちょっと値は張りますが、天然簾よりはお手ごろ、そして、シェードとは言っても、生地を間違えなければとっても”ジャパニーズモダン”なお勧めの一品です。

当店が他のお宅で施工したお写真をご覧頂き、すぐにお決め頂きました。

お客様は、障子を処分されるおつもりで、鴨居のさんも取り払われるご予定でしたが、そこは残し、「季節に合わせ寒い時や、ご来客間としてお客様がお泊りの際は障子をその時はつけられる様残されたら如何でしょうか?処分はお金がかかるし、又作ろうとしても、鴨居のサンから建具はかなり高額になりますよ。処分は、1年季節を経験されてから検討されたら?」とお話したら、「そうね~」って事になり、このようなスタイルでの取り付けとなりました。

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和に溶け込むシェード、生地はざっくりと麻っぽいポリエステルでお洗濯ができます。

ロールスクリーンを間仕切りにというお話は多いですが、お部屋や用途によって沢山のスタイルがあります。これは?、あれは?とご提案しながら、お客様と一緒に楽しめる、これぞ、この仕事の醍醐味です。

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