ご新築施工例のご紹介 筑紫野市M様邸
ご新築カーテンの施工例をご紹介致します。
こちらは、和室でありながらピアノ室でもあります。
サッシは全てペアサッシとなっております。ひとつの窓に開閉が2重にするようになっており、トステムさんのインプラスです。
扉と扉の間にカフェカーテンを突っ張り棒で入れています。又、外付けの窓を覆うように取り付けたシェードは、畳あげた時に畳代が窓にかからない様に(開閉の障害となる為)、畳代分上に取付ています。思うところに木の下地が無く苦労しながら取付ました。
次の写真はリビングです。お客様のご要望はダブルシェードでした。お庭に出る掃出し窓ですので、出入りには、レースカーテンの方が使い勝手が良い事をお話すると、ずいぶん迷われた末、厚地はシェード、窓枠の内側にレースカーテンを選ばれました。
私個人的には、掃出し窓のレースの裾がさわさわと揺れるのが好きです。腰高窓や、出窓の場合は、ダブルシェードの方がすっきりと見えて、もたつかず綺麗だとは思います。
ご寝室には、最近良く見かける横に細長い明りとりの窓がありました。
お隣の2階の窓と視線が気になるとのことで内側には、カフェカーテンをいれました。厚地の生地は、アスワンさんのポップな柄の遮光カーテンを選ばれました。可愛らしく仕上がりました。
お子様のお部屋に奥様が選ばれたのは、羽根巾5cm、タチカワブラインドさんのアフタービートというブラインドです。
道を挟んで向こう側にマンションがあり、女の子だし視線が気になるので、ブラインドなら羽根の角度で風や光を調節し視線はブロックアウトできます。 縦の三連窓には、三つの窓をつなげて一本のダブルレールを通し、普通に2倍ヒダのドレープ&レースで仕上げました。
とても寒い日で、山手の方なので、ご実家からファンヒーターを持ち込んで頂き快適に工事ができました。
悩んだ末、シェードにしてよかったとコメントを頂き、ほっと一安心のM様邸の工事でした。
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