おばあちゃんのお部屋から玄関まで手摺取付完了!間仕切りにラインプリーツカーテンは如何でしょう?
かねてよりのお得意様から、間仕切りのご相談をお受けしました。
木製の縦に動くパネルの様な物で、キッチンとダイニングを仕切りたいとのご要望です。
当社でご用意できるものは、木製の縦型ブラインドか、可動式の間仕切り建具、あとは、カーテンかロールスクリーンで間仕切るかです。
お話を伺っている内に、空調と目隠しが目的と解りました。本当に独立した部屋にするための間仕切りであれば、壁を建てる、建具を付ける、家具で仕切るなどございますが、こちらのお客様の場合は、まず、動かす事が楽にできる物でかさばらない物が良いのではないかと思いました。
普通のカーテンでは、フラットにしてあっさり生地を一枚下げたような感じもオシャレで素敵ですが、なんとなく心もとない。三山でヒダをとったら窓のようでやぼったい。
それでご提案させて頂いたものは、リリカラさんのラインプリーツカーテンです。
仕上がりはこちら!
キッチンの吊戸の所は下がり壁がありましたので、お色を合わせてロールスクリーンを取付ました。
カーテンはきれいに折れてたたみ食器棚の後ろに納まります。ロールスクリーンも巻き上げれば、ダイニング側からは見えない様にしあげました。
こちらは普通のレールの白を下がり壁の所に直接取付、カーテンを下げ、吊元がすっきり見えるようにと選びました。
又、こちらのお宅では、おばあちゃんのお部屋から玄関まで、手摺を取付ました。「目立たない様に付けて!」とのご要望でしたが・・・。
こちらが施工前。おばあちゃんのお部屋から玄関に向けてのお写真。
使ったのは、パナソニック電光さんの手すりです。
腰壁の色に合わせて、ずっと手摺に添って玄関まで行けます。玄関からはお部屋が見えない様に廊下が曲がっています。
こちらが、施工前。トイレの部分が出っ張っています。
こちらがコーナーの納まりです。
階段から降りてきて、玄関へのアプローチ、施工前です。
縦にある手摺は既存で元々あったものです。残った手摺を使って、玄関のたたきの部分にも取り付けてとのご要望でした。
以上、手摺はしっかりつけるべし。
本日のリフォーム日記です。
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