Q&A

Q&A 『アイ&アイ』への質問

佐賀県鳥栖市のリフォームショップ『アイ&アイ』へ、お客様から多く寄せられる質問に対して、Q&A形式でお答えしています。住宅リフォームから漆喰壁、輸入壁紙、オーダーカーテンまで、ご不明な点がございましたら、こちらをご確認ください。

なお、こちらに見当たらない質問につきましては、お電話(フリーダイヤル0120-85-4653)またはメールフォームにてお尋ねください。

リフォームのQ&A

  • Q1.リフォームを考えています。お見積もりは無料ですか?

    A1.はい、お見積もりとプラン作成は無料で行っています。また、お見積もりとプランにご納得いただけない場合、契約を無理にお願いすることはございません。ご安心ください。

  • Q2.漆喰と珪藻土って同じものですか?

    A2.どちらも自然素材の塗り材ですが、原料が異なります。漆喰は石灰が主成分ですが、一方、珪藻土は植物性プランクトンの化石からできています。原料と呼び方は違いますが、機能や塗り方は非常によく似た材料です。

  • Q3.冬物のカーペットなどの大きな季節用品を狭い部屋に収納するコツはありますか?

    A3.カーペットを収納する際には、シーツなどの古い布でくるみ、クローゼットの隅に立てて収納するとスペースをとらなくてすむでしょう。その際は、カーペットが倒れてこないように、フックなどで壁としっかり固定してください。また今は、収納しやすい形のカーペットも発売されています。パネル状のものや折りたためるタイプを利用すると、収納や出し入れが簡単です。

  • Q4.マンションで効率よく収納できるスペースをつくることはできますか?

    A4.『アイ&アイ』では押入れをクローゼットに変更したり、空いているスペースに収納家具やクローゼットを設置したりすることもご提案可能です。ご相談いただければ、お客様のご要望や収納するもの、使用頻度、部屋の雰囲気などをお伺いして、使い勝手のよいオリジナルの収納家具を製作いたします。プランニングやお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

  • Q5.ブラインドの簡単なお手入れ方法を教えてください。

    A5.基本的なお手入れ方法は次の通りです。
    (1)小型ホウキかハンディモップで大まかなホコリを落とします。
    (2)ゴム手袋の上に軍手を重ねてはめ、洗剤溶液に浸して3~4枚ずつ羽根を指ではさみ、左右に動かしながら表面や裏面の汚れを拭いていきます。
    (3)全体に水拭きし、ブラインドを下ろした状態で自然乾燥しましょう。

  • Q6.キッチンカウンターの傷みが目立ちます。タイルを貼ることはできませんか?

    A6.DIYでタイルを貼ることは可能です。当社には、タイルの見本もご用意していますので、ぜひ一度ご来店ください。作業を貼る際には、あらかじめタイルを貼る位置、貼り分け方などを確認しておきます。イメージしやすいように、タイルを両面テープのみで仮留めして、位置決めを行い、鉛筆などで印をつけておくとよいでしょう。 位置が決まったら少し厚手の両面テープをタイル裏面の四隅に貼り、中央にタイル用の専用接着剤を塗布して固定します。接着剤が固まるまでは両面テープが仮固定の役割をし、接着剤が固まればしっかりと固定できます。

  • Q7.一般的なリフォームでは標準仕様というものがあるようですが、『アイ&アイ』さんの標準仕様を教えてください。

    A7.当社の場合は、標準仕様を設定しておりません。お客様のご希望に合わせて様々なメーカーの商品からお選びいただけます。標準仕様よりも割高になる場合もありますが、お客様のイメージに沿ったリフォームが可能です。

  • Q8.木製ブラインドの購入を検討しています。木製ブラインドのメリットやデメリットを教えてください。

    A8.天然木を使用しているので、アルミのブラインドと比較すると外気温の遮断効果が高く、冷暖房効率の向上に有効です。また、自然の優しい温もりがあって、環境にも優しい商品です。天然木に塗装していますので、木の自然な味わいが魅力的。少し高価ですが、存在感もあって時間が経つほどに風合いも増し、一生ものとしてお使いいただけることでしょう。 デメリットとしては、ブラインドを上げた際に、上部に残る幅(「たたみしろ」といいます)がアルミ製よりも大きくなるということです。たとえば、窓の高さが200cmの窓の場合、窓枠の天井に取り付けて、窓枠内にきっちり納める取り付け方をした場合でも、窓の上部30cmは常にブラインドが残っている状態となります。 なお、「たたみしろ」を計算して、窓枠よりも高い位置に取り付けることも可能ですが、その場合は、取り付ける部分の壁に木の下地があるかどうかが問題になります。

  • Q9.ラミネート加工の絵を飾りたいのですが、オーダー額縁は取り扱っていますか?

    A9.はい、額縁のオーダーは可能です。サイズや中に飾る絵のイメージをお知らせいただければ、額縁のカタログなどからご提案可能です。合わせて木製、鉄製、ステンレス製など、素材のご希望もお知らせください。

  • Q10.普通の障子を雪見障子に変更することはできますか?

    A10.建具の構造上、普通の障子を雪見障子にそのまま変更することはできません。もちろん、新規で製作することは可能です。現場を拝見してお見積もりさせていただきますが、一般的には2週間ほどで完成します。

  • Q11.絨毯のお手入れ方法を教えてください。

    A11.通常手織りの絨毯、特にウールの場合、約1年は遊び毛が出ます。基本的なお手入れ方法としては、毛並みに沿って優しく丁寧に掃除機をかけることです。あとは月に一回程度、固く絞った雑巾で拭くこと、また天気のよい日に裏干しすることです。

壁紙のQ&A

  • Q12.輸入壁紙(不繊布壁紙)を自分で貼ってみたいのですが可能でしょうか?

    A12.はい、可能です。不繊布壁紙は壁側にのりを塗りますので、セルロース系の粉のりを使えば、のりが乾いた後でも剥がしやすく、貼り直しも可能です。初心者の方や賃貸にお住まいの方におすすめです。不繊布壁紙の貼り方は下記を参考にしてお試し頂けますと幸いです。

    • STEP1 準備をしよう!

      床などに糊がつかないようにビニールシートで養生しておきましょう。
      コンセントのプレートやカーテンレール等、外せる物は全て外しておき、
      家具なども他の部屋に移せるものは動かしておこう。

    • STEP2 下地の壁紙をキレイにしましょう♪

      汚れがあると接着不良の原因になるので、しっかりと水拭きしておきましょう。

    • STEP3 のりを作ろう!

      STEP3 のりを作ろう!

      バケツに水を入れ、粉のりをゆっくり少しずつ入れていきます。
      ダマにならない様に、ハケでしっかり混ぜましょう。

    • STEP4 壁にのりを塗ります

      STEP4 壁にのりを塗ります

      広い面は、ローラーで壁紙の1巾分にのりを塗ります。
      この時、2巾目を貼る面に、5cm程度はみ出してしっかりのりを塗りましょう。

    • STEP5 いざ!1枚目を貼ってみよう!

      上下に5cm程度の余分を取って貼ります。
      撫でハケで、上下に向かって優しく空気を抜いていきます。
      竹ベラで、上下の端をしっかりクセ付けし、地ベラにカッターをそわせて
      余分を切り落としていきます。

    • STEP6 2枚目以降を貼る

      STEP6 2枚目以降を貼る

      同じように、のりを塗ります。この時、1巾目に貼った壁紙を3cm程度めくり
      もう一度のりを塗ります。
      1巾目の柄を確認して、柄を合わせて貼っていきましょう!
      貼れたら壁紙のジョイント部分をジョイントローラーで押さえましょう。

    • STEP7 完成

      はみ出した「のり」は、すぐに固く絞ったスポンジでふき取りましょう。

  • Q13.賃貸住宅でも壁紙を貼り替えることは可能でしょうか?

    A13.はい、壁紙の種類によっては貼ることができます。『アイ&アイ』で取り扱っている輸入壁紙は、きれいに剥がすことができますので、賃貸や新築の方でもご利用いただけます。

  • Q14.壁紙を貼り替えたいのですが、自分でできるか不安です。

    A14.壁紙の貼り方は、店頭にて丁寧にご説明いたしますので、ご自身で簡単に貼ることができます。はじめての方のために、すぐに貼れてすぐに剥がせる「はじめての輸入壁紙セット」もご用意していますので、まずはそちらをお試しください。 お困りのことがあればスタッフがサポートさせていただきます。ご不安な点はお気軽にご相談ください。

カーテンのQ&A

  • Q15.新築の家にカーテンを付けたいのですが予算が心配です。

    A15.「丸ごと一軒ご新築Plan」というセットをご用意しています。8つの窓に当店オリジナルドレープカーテンとレースをお付けするセットで、リビングのみ木製装飾レール2ヶ所、そのほかのお部屋はスチール製の機能レールを6窓分ご用意した19万8,000円というセットです。 当店の「オリジナルワンプライスカーテン、8窓で19万8,000円」というご説明をしますと、ご自宅の窓と比較されて、目安がわかりやすいとご好評いただいております。 間取りや窓のサイズ、建ち方、近隣の窓の位置、道路からの見え方など、図面を拝見しながらお客様と綿密なお打ち合わせを行います。当店では、お客様がお持ちのイメージを大切にしながら、お住まいになる方の使いやすさも考慮した、専門店ならではのご提案が可能です。 また、ご予算が合わない場合も、お気に入りの生地やスタイルでイメージに近い物をお取り付けできないか、お客様とご一緒に検討いたしますのでぜひ一度ご相談ください。

  • Q16.既成カーテンとオーダーカーテンではどこが違うのでしょうか?

    A16.一番の違いは縫製です。折り返しや耳、ヒダの取り方、縫製の丁寧さには格段の差があります。また、やはり既成のカーテンには難しい、オーダーカーテンならではの美しいプリーツやヒダの違いは歴然としています。 次の違いは、オーダーカーテンでは、1cm単位で窓に合わせてお作りできるという点です。カーテンのサイズに裁断して縫製するのと、縫製したものを作り直してカーテンに仕上げるのでは工程が違いますので、仕上がりにも差が出ます。 このような理由によって、耐久性も違ってきますので長い目で見ると、結果的にはオーダーカーテンの方が長くお使いいただけて経済的ということにもなります。 しかし、既成のカーテンには色や柄やデザインがおしゃれなものも多く、何より安価ですので、成長によって趣味が変わるお子様のお部屋や、お引越しが頻繁にある方には適しているといえるでしょう。 そのため、当店ではカーテンレールの工事のみを承り、お子様のお部屋はレールのみを取り付けさせていただき、お好みの既成カーテンを買ってこられる方もたくさんいらっしゃいます。その際も、適切なカーテンのサイズをお知らせいたしますので、お気軽にお尋ねください。

  • Q17.オーダーカーテンは注文から何日位で仕上がりますか?

    A17.在庫の状況やスタイルによっても差がありますが、一般的には、生地が決まって、お作りするサイズが決まってから10~14日程度お時間をいただいております。なお、お引越しに間に合わない場合は、お貸出用のカーテンのご用意があります。オーダーカーテンは決してお安いお買い物ではありません。お引越し間際であっても、慌てて決めて後悔されないように、じっくりとお部屋に試し吊りされることをおすすめしております。

  • Q18.賃貸なので壁に穴を開けられないのですが・・・

    A18.カーテンレールの設置は、基本的には、ネジを使ってしっかり固定する方法がおすすめです。しかし、ブラインドなど今あるカーテンレールに金具を使って取り付けられるタイプもあります。 そのほか、突っ張り棒で固定するタイプの商品もございますので、お取り付けされるご予定の環境とご希望のスタイルなどをお聞かせください。

  • Q19.お店に行く暇がないのですが・・・

    A19.当店のスタッフがご自宅までお伺いしますのでご安心ください。事前にお電話やメールなどでカーテンのお好みやご要望をお伺いし、それに合った生地サンプルやカタログ、写真などをお持ちします。もちろん無料ですのでお気軽にご相談ください。

  • Q20.ブラインドやロールスクリーンは取り扱っていますか?

    A20.ブラインドやロールスクリーン、縦型ブラインド、プレーンシェード、ダブルシェード、プリーツスクリーンなど、窓まわりに関する商品を幅広く取扱っていますので、お気軽にご相談ください。「カーテンの種類」については「カーテンカタログ」(→P7へのリンク)をご覧ください。

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