Worksナチュラル、木の香りのする家、大きな窓に麻のテイストのダブルシェードを取り付けました。
ナチュラル、木の香りのする家、大きな窓に麻のテイストのダブルシェードを取り付けました。
佐賀市内のハウスメーカー様からのご紹介で、ご新築カーテンを承りました。
住まう方のこだわりがいっぱいつまった、木のお家で、入ってみてびっくりしました。
随所に、お客さまのご希望を生かした造作が施されていました。
リビングは、棚とテレビボードは作り付けの造作です。その上に、細長い窓が2個ありました。
最初、この窓は必要ないとのことだったのですが、やはり、夜は光が漏れますし、昼間も、外からは細くて見えずらいといっても、気になる窓ではありますよね。
シェードにすることで、途中で留めて、ある程度視界を調節できます。
3m近くある、大きな掃出し窓にはダブルシェードを、その横の小窓にも同じようにダブルシェードが入りました。
厚地のシェードを上げたところと、下したところです。
生地はスミノエ織物さんの生地です。
ざくっとして、コットンの風合いと手触りがありながら、実はポリエステルでウオッシャブルです。
ナチュラル志向の方には人気の生地です。
ダイニングには、コーナーにベンチが作られ、そこの窓には、すっきりとダブルタイプのロールスクリーンが付きました。
ダブルタイプのロールスクリーン、カーテンの両端にできる溜りや、わさわさが気になる方には人気のスタイルです。
操作もワンタッチで軽やか、すっきりとおさまります。
リビング続きの和室には、定番のプリーツスクリーンが入りました。
リビングのシェードと色を合わせて、統一感があります。
こちらは、玄関。小窓には、これまた色を合わせた透け感のある、プリーツスクリーンを選ばれました。
ニッチではなく、木で組んだ棚が存在感があります。
次にご紹介はキッチン。戸建の場合、グリルの横に小窓がある場合が多いのですが、
その大半は、火に強いアルミのブラインドが入っていくことが大半です。
おしゃれなキッチンでしょ?
こちらのM様邸は、お二階に浴室、洗面が設けられています。
パントリーのおしゃれなこと、ちょっと見てください。
洗面所には、ベランダにでる出入口にロールスクリーン、腰高窓にはアルミのブラインドが付きました。
洗面所の壁一面に作られた棚、ご新築後、生活が始まってから、この棚の目隠しロールスクリーンを受けたまりました。
こちらが、お引越し前の状態。
生活が始まると棚にいろいろな物が入り込みます。
ここまで、随所に造作が入っているお宅は珍しいと思います。
ここを建てられたのは、佐賀市の住工房α様です。私は、別の現場のカーテン工事の際にお会いして、今回、こちらの現場をご紹介頂きました。
素敵なお宅を建てられるな~、と思いました。