白い上質のカーテンをハトメ縫製で 細身のカーテンレールに通しました シャープなイメージで、

喜んで頂い ています。

ドレープはハトメ仕上げなのでフラットでヒダがありません。それに対して、レースは2倍ヒダ三山縫製でしあげています。

同じ高さで仕上げると、ドレープを開閉する際、レースの三山の部分が引っかかって引っ張ってくる恐れが

ありましたので、ﾄﾞﾚｰﾌﾟ用のカーテンレールとレース用のカーテンレールに段差を付けてお互いに

干渉しないように取付ました。

レールはtosoのグレース16です。厚地は川島織物セルコンさんのfiloです。不朽の名作？、

白の質感のよい上品なｶｰﾃﾝです。

カーテンを束ねるタッセルも、周りをバイヤスで縁取りアクセントを付けました。

以下はカーテンを閉じた状態です。

↑ハトメ部アップです。

小さな窓ですが、シャープシェードを選ばれました。横にﾊﾞｰが入っており、きちん、きちんと畳みあがります。

こちらがお部屋全体の施工後の写真です。

すっきりとシンプルな中にも、レールやタッセルなど小物をアクセントに使って、センスアップされています。