門回りの外壁塗装着工! フジワラ化学 ジュラクペンアート
現況は、吹付塗装です。
柄は、「さざ波」というテクスチャーで仕上げる予定です。
お色は、渋いオレンジです。
駐車場のまわりも塗装するのですが、コンクリートから水が流れてきて水泡が壁にできています。
見えるところに水の侵入口を塞いで、下地処理をします。
洗浄だけでも、結構きれいになりますね。
本日はここまでで終了。洗浄がきれいに乾いてから下塗りをします。
大野城市 宮ノ台 S様邸
現況は、吹付塗装です。
柄は、「さざ波」というテクスチャーで仕上げる予定です。
お色は、渋いオレンジです。
駐車場のまわりも塗装するのですが、コンクリートから水が流れてきて水泡が壁にできています。
見えるところに水の侵入口を塞いで、下地処理をします。
洗浄だけでも、結構きれいになりますね。
本日はここまでで終了。洗浄がきれいに乾いてから下塗りをします。
大野城市 宮ノ台 S様邸
お世話になっている消防署さん、最初のお付き合いは、おみせのPRに伺ったことから始まりました。
消防署の1階には、職員さんの待機室や、お風呂、休憩所などがあり、事務所が2階になっています。
初めて伺った時の様子です。
空調の為、ビニールカーテンが付いていました。見た目はあまりよろしくありません。
消防士さんから「どうにかなりませんか?」とのお問い合わせ、扉の枚数や、床面の段差などを考慮し、ニチベイさんの、シャレードという間仕切りをご提案しました。
お見積りをお出ししたのは、ちょうど1年前です。
忘れた頃、お電話を頂き、「予算が付きました」とのお知らせでした。
そこから、改めて、扉の形状や、レールやアクリルの色などを打ち合わせし、受注生産品で作成まで3週間を要します。ユニットバスと同じくらい納期がかかりました。
実際お取付は、本日行いましたが、事前に階段にあった防火ガラスの撤去、非常口誘導灯の移設を行いました。
天井部分に補強をするため、天井を開けました。
枠はステンレス、扉を寄せる帆建ては、オフホワイト、床のレールはシルバーとそれぞれ現状に合わせて部材を選ばれました。
違和感なく、すっきりと収まりました。
3枚片側に寄せると、今迄通り開口が確保できます。
気持ちの良い季節には、たっぷりと新しい風が入ります。
暑さ寒さはには叶わない、ビニールカーテンでしのいでいらしたのが嘘みたいに、前からそこにあったようにぴったりと収まり、大満足の本日の
リフォーム工事でした。
鳥栖郵便局のカーテン掛け替えをさせていただきました!
施工前がこちらです。
長年愛用されていたことが一目で分かるくらい汚れていました。裾もずってしまっていたので特に汚れが目立ちました。
このカーテンは紐で操作するタイプのもので幅約4m、高さも3m50cmととても大きなカーテンでした。そのため吊るのも一苦労。8尺の脚立で男性二人によりやっとのことで掛け替えが完了しました。私はカーテンを受け渡す役目をしましたがとても重かったです。
生地は以前ついていたものとそっくりの生地になりました。少しベージュに近い色で、縦にストライプがはいっています。似たような生地のものはいくつかあったのですが、この生地が一番手触りが柔らかかったためこの生地でご提案いたしました。
?施工後の様子です。施工前、後と並んだ様子を見ましたが色が全く違っていて、一気に明るい雰囲気になりました。裾もずることのないように少し上げて作ったので汚れることもありません。
お店やこういった郵便局などに普段何気なくかかっているカーテンたちですがこのようにして誰かの手によってつけられているんだと思うと、日常での見方が一気に変わってくるなと感じました。
新しく生まれ変わった鳥栖郵便局の窓口のカーテン。お近くの方は、郵便局に立ち寄った際になんとなく「あ~これかあ~」と気にかけてくれたら嬉しいです。
連休中の感謝祭で、皆様ご来店頂けるか心配でしたが、おかげさまで秋晴れの中、たくさんのご来場を頂きましてありがとうございました。
一番乗りは、ご近所さんで、エコバックを手に歩いて見えました。まだ、まだ開店準備でてんやわんやでしたが、そんな中ガレージセールの幕は切られました。
これは始まる前の写真。実は、ご来場が多くて途中の写真が全くとれていません。でも、ここにあるタイルカーペット、クッションフロアー、ブロック、タイルなどすっかりなくなりました。
今回の感謝祭は、39(サンキュー)で、パナソニックのユニットバス、システムキッチンも基本施工費込で39万円!そして、その、パナソニックのユニットバス、ココチーノを店内に展示しちゃいました。
写真が遠くて見づらいのですが、カウンター前にどっかりと展示しました。当社事務の子が、「いいな~」って言いながら、お風呂に入るデモンストレーションで大笑いしましたよ。
そんな感じで、実際浴槽に入って見たり、シャワーを持ってみたりと、お客様も手に取ってご覧いただき、今時のお風呂を堪能いただけた様子でした。
この二日間で、ご来場数はスタッフが手薄でカウントできなかったのですが、ユニットバスのお見積りのご依頼が8件頂きました。又、それ以外にも、リフォームのご相談はもちろん、プーポンをご利用いただいたカーテンのお掛替から、畳・襖の表替えや張替のお話も多く頂きました。
日ごろのご愛顧に感謝の気持ちを形にと考え、今回初めてクーポンをお付けしました。このクーポンは12月までお使い頂けますので、年末に向けて、ご利用いただければと思います。
又、お風呂とキッチンのサンキュー価格も11月いっぱい行っておりますので、是非、お気軽にお問合せ下さい。
ご来場いただいたお客様方、本当にありがとうございます。これからも、地域密着型のリフォーム店、インテリアショップとして、ご愛顧賜ります様お願い申し上げます。
2年前に、リビング、寝室、洋間のタイルカーペットをレイフロアーにリフォームされたお客様から、他の洋室をレイフロアーへ張替のお話を頂きました。その時の施工例はこちらからご覧ください。
今回は、この洋室、和室にあった枯山水の箱庭、近頃のゲリラ豪雨で浸水が心配されるとの事で、箱庭を撤去され、防水加工をされました。その時の画像がこちらです。
和室側から撮った写真です。
広さとしては、3.3mx3.7m程度です。
ご提案させて頂いた商品は、木粉入り樹脂デッキです。天然の木製は、防腐や塗装のメンテナンスが必要であることと、木製ですのでどうしても経年と共に朽ちていきます。
それに比べて、木粉入り樹脂デッキは、三協立山アルミ、ウオールエクステリア、「ひとと木」、風合いは天然木に近く、香りも木の臭いがします。触っても、本当の木のような質感ですが、樹脂ですので、朽ちる事はありません。
施行中のお写真はです。最初に、根太を組んで敷き込みます。
左上に、箱庭だった時に植えてあった樹木の為にあった穴です。そこには、補強をして根太を敷きます。
ちょっと隙間から見えますが、お解り頂けますか?
そしてこちらのお宅には、ビザ窯がありました。このウッドデッキの上では、強度が心配されるので、足の部分をくりぬいて、設置しました。
こちらが、和室側から見た施工完了写真です。
デッキの左側洋室には、スエーデン製のタイルカーペットが敷いてありましたが、以前、ほかの部屋で貼ったレイフロアーが、清潔感があって、お手入れしやすく、冬も暖かいとの事で、レイフロアーに張り替えをさせて頂きました。
施工前の洋室の様子です。お庭の撤去の際にピザ窯が一時置かれていました。タイルカーペットは糊を使わずに置き敷きの状態でした。
今回は、ピールアップ用(脱着できるタイプ)糊を塗布して、レイフロアーを敷き込みました。糊を使わないで施工したかったのですが、やはり、糊を使って貼らないと動いたり、突き上げたりするので了承を頂いて貼らせて頂きました。
施行中の写真がこれです。
完了写真はこちらです。
お部屋全体が明るくなりました。
一見、ぱっと見はフローリングなのですが、実は置き敷き用のビニルタイルです。
施工性も良く、現状復旧が簡単です。
2年前に施工をさせて頂いた商品を、又違う部屋にというお話は、とても嬉しく思いました。ご提案させて頂いた商品が、お気に召して頂けた証だと思います。
もちろん、本当は天然のフローリングが良いのですが、価格は別として、用途や環境、その後の希望等でご提案する商品を選んでお勧めすることが私たちの重要な任務だと思います。これからも新しい商品を勉強し、精進せねばと思いました。
2012.9.28 施工完了 福岡県筑紫野市那珂川町 k様邸
9月15日に壁紙屋本舗様主催の「輸入壁紙張り方教室」が全国九か所の会場で一斉に行われました。当店は北九州会場として、11時~と15時~ 計二組のお客様が体験にいらしてくださいました。
今回体験に使われている輸入壁紙はドイツの大手壁紙メーカー「rasch」社の壁紙です。「rasch」社は1861年創業の老舗で「バウハウス」の壁紙を製造していた会社としても有名です。発色の良さや柄の美しさが評判であり、また、巾が狭くて手軽に自分で施工が可能なところもおすすめしている理由の一つです。
11時からの回には長崎からわざわざここまで足を運んでくださったO様。壁紙屋本舗さんのサイトから興味をもって参加をしようと思ったそうです。しかし九州の会場が鳥栖である当店しかなく、わざわざここまで参加しにきてくださったとのことでした。
簡単に説明を行ったあとは早速作業開始です。
まず、工具の説明・使い方手順を実際にやりながら簡単に当店店長柳がご説明。
まず糊付けした壁紙を張りたい場所より上下余りがでるように張り付けていきます。ギリギリで張り付けたりすると後から隙間ができることがあるので、要注意!
張りつけた後は専用のブラシを使って中から外へと空気を抜くように皺を伸ばしていきます。
へらでしっかりとおさえ、カッターで端を切っていきます。
反対側の壁紙を張り付けていきます。このときに模様が綺麗に見えるようにジョイント(繋ぎ目)に注意してはっていきます。
先ほどと同じ手順で反対側も行なっていきます。
全て張り終えたらジョイントした部分をローラーでこすり跡が見えないようにします。こうすることでジョイント部分が全く見えなくなり、綺麗に仕上がります。
最後に周りについてしまった糊をスポンジで丁寧にふき取って完成です!
輸入壁紙にしかない個性的な柄はちょっとしたアクセントにも使えます。今回体験いただいたO様は、「実際にやりながら色々な質問ができてよかった。子供部屋かリビングにぜひやってみたいと思いました。」とにっこり。お二人ともとても真剣で楽しんでいただけたようでした!
午後の部には福岡からご夫婦I様が来てくださいました。実際に今使っていない部屋のクロスを全て自分たちでできないかとの事で今回の体験に参加されたそうです。もうすでに壁紙も注文済みとの事で、それなら実際と近い白の壁紙でやりましょうかとのスタッフのご提案で、少し模様の入った白の壁紙ですることになりました。
手順は全て一回目と同じです。午後の部ではパネルを二枚用意し、当店スタッフ川井の指導のもと、ご主人が体験を行われました。角端をカッターで切るときが苦労されていて、後ろから見守っていた奥様が的確なアドバイス!なんて光景が多々見られ、奥様が指導者側にたたれていました(笑)
お二人ともとても熱心にたくさんの質問を川井にしており、奥様はメモ!壁紙がきたらいつでも張り始めができそうなくらいでした。
完成後もたくさんお話をし、「頑張ってみますね!」と笑顔で帰っていかれました。
私も以前実際にやらせていただきましたが、なかなか普段できない体験!とっても楽しんでやらせていただきました。いきなりお部屋全体を自分でやるのが不安な方などは、一部分だけでも挑戦してみると輸入壁紙特有の柄がアクセントになってまた新しいお部屋ができるかもしれません。
壁紙張り方教室は今後も行う予定です。今回は参加できなかった方も是非次回体験してみてください!
今回は、「人と環境に優しい塗り壁、アメリカの厳しい基準をクリアーした、大理石を材料とした質感に特徴のある塗り壁材、ブライトン社のスタッコラーストの施工のご紹介です。
古くから当社とお取引いただいております久留米市に本社をお持ちのO組様のモデルルームの室内の壁にご採用頂いたスタッコラーストの施工例をご紹介します。 つい二日前に施工が完了しました。
完了後のお部屋全体の写真です。
木枠につややかな真っ赤の塗装、壁面には自然石乱貼りがされています。
工事前の写真がこちらです。
黒い所に乱貼りをして、天井、壁が塗り壁です。石膏ボードを貼ってパテした後に塗り壁をします。
壁の色、塗り方のテクスチャー等は事前に打合せ。
このように見本を作って確認後に進めました。
天井吹き抜けのところの施工後です。
施工前,吹き抜けを塗るために道板を付けているところです。
キッチンは「キッチンハウス」様の真っ赤のキッチンです。
壁によって撮った写真がこれです。
これが、トラバーチンというテクスチャーです。ちょっと厚めに塗らないとテクスチャーがぼけてしまいます。材料もフラットに塗るよりたくさん必要となります。
トイレの施工後です。
?同じくトラバーチンというテクスチャー、落ち着いたエンジ色です。
モデルハウスということでかなり個性的なインテリアや色使いになっています。丸太の柱や筋違、パインの床材。実は、日本の漆喰を筆頭に、塗り壁とは、和にも洋にも、日本の四季や風土にもあった、日本にあった内装材なのです。
こんかい使用したブライトン社のスタッコラーストの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。自然素材のこのスタッコラーストは、クラック(ヒビ)が入りにくく、しなやかで弾力があるのが特徴です。又、室内にも室外にも使えます。
このスタッコラーストを使って外壁を塗り替えた施行例がございますので、そちらもよろしければご覧ください。
当店ホームページをご覧いただいて、まずはお電話でのお問合せでした。その後、間もなくご来店頂き、お話をお聞かせ頂きました。
生後1歳のチワワのワンちゃん、フローリングの上を走り回って、滑ったりしている内に腰を悪くしてしまったとかで、敷き詰めカーペットをご検討中とのことでした。
敷き詰めカーペットには、2種類あります。最大巾3m40cmのロールタイプ。東リさんで言うとこちらになります。
一般的に敷き詰めとなると、こちらのロールタイプでご提案するケースが多いですね。
今回のお客様S様も、こちらでお考えのご様子でした。
あと1種類は、よく量販店などで目にするタイルカーペットです。
こちらは、敷き込む下地によって物が違いますのでご注意ください。店舗や事務所など、ピールアップ(脱着ができるタイプ)の接着剤を使って貼るタイプが主流ですが、裏面がゴムになっているので、呼吸が出来ず、フロリーングの上には不向きです。
今回お勧めしたのは、一般住宅用に作られ、フローリングの上に置いても大丈夫なタイルカーペットです。その上滑り止め加工がされていますので、ワンちゃんが走り回っても、お子様が走り回ってもずれる心配はありません。
ワンちゃんとなると、汚すしな~、一枚取り替えたり、お洗濯したりできる方がいいだろうなって思って、一般住宅用で、ペット機能が付いた40cm角の東リファブリックフロアをご提案しました。
ペット機能の説明はこちらです。
使いやすさや後のお手入れを考えるとと、ご提案させて頂いたスマイフィールアタック260をお選び頂きました。
こちらです。
裏面に滑り止めが加工されています。フローリングの上のおいても通気し、床を傷めず、そして本当にずれない、優れものです。施行直前にこのフィルムを剥がして置き敷きしていきます。1枚/¥1,092 1㎡/¥6,825、ロールに比べるとお高いです。
こちらが、施工前、最初にお伺いしたときのお宅の様子です。玄関からリビングの向かって撮った写真です。
さて、本日、’12,8/26、朝9:30AMお客様のお宅に到着です。
床職人の浦郷さん、慎重に墨だしをし、貼り始めるところを決めます。全体の中央を決めて貼り始めるのです。
中央を決めて、貼り始め10分くらいの所でしょうか、始まりが決まれば後は早いはずです。
ここで、主人公ラルフ君に登場してもらいました。若々しく元気です。ペットは言葉こそ発しませんが、だからこそ、思いやってあげないといけない、本当に大事な家族なのですね~。飼い主さんが優しくてよかったね~。
さて、担当の私が現場を2時間程度開けて戻ってみると、終わりに近づいていました。こちらは、キッチンのところ、職人ならではで、きっちりと切り込んで隙間ひとつありません。
こちらは、玄関から見た施工後の写真です。目の向きを揃えて、出来るだけ継ぎ目が目立たないようキッチリと置き敷きしています。
こちらがリビング側からダイニングに向けての写真です。本当は、職人を2人手配して、半日で済ます予定でしたが、職人が空いておらず、一人しか手配ができませんでした。
それでご主人に協力をお願いしたところ、快くお受け頂き、お伺いしたとき、カーペットを貼る面には、全く何もない状態にして頂いていたので、効率よく施工が出来ました。
結果9:30AM乗り込みで、終わりは13:00位でした。
先ほど、ご夫婦でご来店頂き「正直ここまできれいに切り込んでいただけるとは思っていませんでした。想像以上の仕上がりで満足しています。お金が出来たら、ほかの二部屋もお願いしたい」とおっしゃっていただけました。
職人さんの手間賃は、やっぱり、その道の人ですから高いです。でも、だからこそ得られる施工水準があります。プロなりのお仕事をしないとお商売にはなりませんからね。喜んでいただき、よかったと嬉しく思っています。
でも、タイルカーペットは、施工しやすくご自分でも貼ることができますので、やってみようって方はこちらを参考になさってください。もちろん当社、物だけも小売致します。お気軽にお問合せ下さい。
こちらのお客様は、約18万円で、承りました。
最初にお客様からのご要望は、「塗り壁を壁紙にしてほしい」とのことでした。日本に昔からある真っ白な漆喰の壁、ひんやりとして気持ちがいいと思います。これも環境にやさしい「ロハスな内装」です。何より、リフォームするに当たり、ごみが出ません。糊も使いません。
左官さんが粉を水で溶いて、丁寧に手で塗って行くだけのリフォーム、シンプルですが、時代にあってるっておもいませんか?
さて、息子さんがお部屋を使われており、現状はこうです。
で、お部屋を出られた後、壁をきれいにしたいからとの事でした。
こちらの壁は昔ながらの白壁、しっくいで、見たところ汚れてはいますが、ヒビが入ったり、剥離したりしている様子はありませんでした。
特に、洋室にしたいとお考えではなかったので、漆喰を上塗りすることでご提案しました。
よく、塗り壁を壁紙にしてほしいとおっしゃるケースは多いのですが、壁紙から壁紙ではない場合、下地の処理に手間と時間がかかります。じゅらくなど、ぼろぼろと剥離するタイプは、固めたり、ボードで囲ったりと、大工の手間も発生してしまうケースも多い物です。ですから、ご予算に合わず、断念されるケースもあります。
今回は、漆喰だったので、まず下地処理をして、汚れを消したり、面をフラットにしたりと調整をします。
こちらが、一旦下地処理をした状態です。
それから、一日置いて乾かして、仕上げに入ります。
こちらは左官の内田さん。なかなか、うんと言わず、仕上がりにうるさい職人さんです。
塗り壁が完了して、ブラインドを交換し、襖も貼り換えました。
見違えるようにきれいな和室がよみがえりました。
こちらの和室は6帖、約13㎡の漆喰の塗り壁工事で、下地処理に半日、一日乾かして、三日目に半日ちょっとで仕上げが終わり、約8万円程度の工事となりました。大工を入れてボードを立てて、クロス職人を入れるよりは安価で済みました。
そして、湿度調整もしてくれる昔ながらの漆喰の壁は、夏はなんだかひんやりとして、心地よい物だと思います。和室を和室にリフォームのお話でした。
2012.8施工 佐賀県吉野ヶ里町 J様邸
室温の上昇は、窓からが大半と言われています。もちろん、お家の構造や間取りにも依るのでしょうが・・・・。
昨年、大震災の後、日本全国、省エネで、品切れ状態で注文して生産されるまで2か月かかったこの3Mさんのnano80のガラスフィルムですが、今年は供給は安定していました。
イベント期間中、メーカーさんよりお貸出頂いた体験機がこちらです。だいたい、ガラスフィルムに興味をお持ちでなくても体験して帰られ、「こんなに違うんですね」と皆様口をそろえておっしゃいます。
当店夏のエコリフォームのお勧め商材の一つでした。その施工例をご紹介します。
南に向いた大きな掃出し窓二つ、さわやかな薄緑色のカーテンが掛かっていました。が・・・、とにかく暑いとのこと。
そのカーテンが汚れない様にまとめて、養生をします。石鹸水を散布して貼付け、カットしていきます。
まるでなんとかバスターみたいな見かけで、石鹸水の噴霧器を持って全体に細かく吹きかけます。2人でないと作業効率はかなり落ちます。
窓に貼付けて、空気を押し出して間に空気や水を残さない様にローラーやヘラで丁寧に処置を行います。
端っこもきれいにカットして仕上げます。
養生を外して片づけ清掃で終わりです。
こちらの窓4枚で、フェアー特価、13万弱です。施工はメーカー職人さんです。フィルムが高額なことと、万が一、熱でフィルムを貼った後熱がこもってガラスが割れるなどの問題が出ない様に、当店では、メーカー職人さんにお願いします。
こちらのお宅は、カーテンも遮光に4窓全部取り替えられ、きっと残暑厳しく、36度を超えるこの夏、かなり快適になったことでしょうね。
フィルムを貼ると硝子も”パン”と割れず、飛び散らず、外部からの侵入もかなり困難になります。
一石三鳥のガラスフィルム、ご検討されませんか?
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