某医療専門学校の暗幕の取替工事を承りました。


こちらは、承る前のお写真です。
承ったのは3月の卒業式の1週間前でした。お打合せの際に、「真っ暗にしてほしい」という言葉だけで、遮光カーテンの黒を部屋側に製作致しました。

こちらが、お部屋側を黒で仕上げてしまった写真です。

吊り込みが終わって、サイズもばっちり、高所作業なのでほっとしたところ、黒ではなくて茶色を部屋側で考えていたとのご担当者の言葉に唖然としました。
とりあえず、卒業式には黒のままで、入学式には茶色で新しく作り直して完了しました。
終わったのは、入学式前日でした。
「暗幕」・・・メーカーに今回のエピソードを話すと、以前は暗幕というと黒を部屋側が当たり前だったが、最近は両方とも多く、確認が必要ですねとのお話でした。
失敗のエピソードを交えながら、暗幕カーテン施工完了のご報告でした。
2010.4

やっとご希望通りにお取付が完了致しました。


ホテルのレストランの改修が始まりました。
工期は2カ月間。
私共の事務所から高速で約1時間の現場です。
営業をしながらの改修工事ですので、なかなか気を使います。




企業様の従業員が働きやすい環境作りに積極的に取り組まれる中、某有名企業様の事業所内保育園の改修工事を承りました。

園児室の大きな窓いっぱいにアンパンマンのカーテンが取り付けられました。
ai&ai では、この保育園の窓三つに掛けるカーテン工事とカーッティングシールの施工、タイルカーペット施工他内装インテリア一般を承りました。
当社の工事部では、造作家具を作成しました。




保育園の名前とさくら、うさぎさんのカッティングシートが貼られました。
リニューアルセレモニーのリハーサルが行われている中、シールを慌てて貼って、なんとか間に合い、ほっ・・。
最終の仕上げは、内装が出来きて、家具が配置され、どんどん押してきてぎりぎりが多くてなかなか大変です。
それにしても、仕事をしている会社の中に、子供がいるって事は安心できますね。
2010.4.2 リニューアルオープン
ご新築カ
ーテンの施工例をご紹介致します。
こちらは、和室でありながらピアノ室でもあります。
サッシは全てペアサッシとなっております。ひとつの窓に開閉が2重にするようになっており、トステムさんのインプラスです。
扉と扉の間にカフェカーテンを突っ張り棒で入れています。又、外付けの窓を覆うように取り付けたシェードは、畳あげた時に畳代が窓にかからない様に(開閉の障害となる為)、畳代分上に取付ています。思うところに木の下地が無く苦労しながら取付ました。

次の写真はリビングです。お客様のご要望はダブルシェードでした。お庭に出る掃出し窓ですので、出入りには、レースカーテンの方が使い勝手が良い事をお話すると、ずいぶん迷われた末、厚地はシェード、窓枠の内側にレースカーテンを選ばれました。
私個人的には、掃出し窓のレースの裾がさわさわと揺れるのが好きです。腰高窓や、出窓の場合は、ダブルシェードの方がすっきりと見えて、もたつかず綺麗だとは思います。
ご寝室には、最近良く見かける横に細長い明りとりの窓がありました。
お隣の2階の窓と視線が気になるとのことで内側には、カフェカーテンをいれました。厚地の生地は、アスワンさんのポップな柄の遮光カーテンを選ばれました。可愛らしく仕上がりました。


お子様のお部屋に奥様が選ばれたのは、羽根巾5cm、タチカワブラインドさんのアフタービートというブラインドです。
道を挟んで向こう側にマンションがあり、女の子だし視線が気になるので、ブラインドなら羽根の角度で風や光を調節し視線はブロックアウトできます。 縦の三連窓には、三つの窓をつなげて一本のダブルレールを通し、普通に2倍ヒダのドレープ&レースで仕上げました。
とても寒い日で、山手の方なので、ご実家からファンヒーターを持ち込んで頂き快適に工事ができました。
悩んだ末、シェードにしてよかったとコメントを頂き、ほっと一安心のM様邸の工事でした。
2010.1.14に市の入札に始まり3.23には最終検査。
4月の新学期には、増築校舎として、小学生の教室となります。










カーテン、玄関の靴箱、教室のランドセル入れ、黒板、窓ガラスに貼るガラスフィルムと、多種に渡り担当し、今、市に提出する施工写真や報告書の作成に追われています。
教室は全部で8部屋あり、スタッフ総出でカーテンの取付に行きました。
家具の搬入も、特殊な材料でしたので納期ぎりぎりでセーフという所でした。
神経を使っただけあって、ほっとするような、達成感が得られる現場でした。
まだ案内板などの施工が残っています。
又、完了したら報告致します。
柳
ちょっと、ご報告が遅れましたがイベントの様子をアップします。
ガレージセールは大盛況で、大きいものは完売しました。超お買い得の手織りじゅうたんは、開店と同時に買い手がついて、びっくりでしたよ~。
感謝祭は、これからも続けていきたいと社長は申しておりますので次回お楽しみにしていてください。








本日は、玄関ポーチの照明取替工事の施工例をご紹介致します。
「人に反応し明かりがつく照明に取り換えたいのですが・・・」とご来店されました。
ご紹介したのは、パナソニック、”暗くなるとほんのり、人が来るとパッ”、普段は20%の明かりでほんのり照らし、人の気配を察知すると100%の明かりが灯るタイプをお勧め致しました。
在庫があって工事の手配が付きましたので、ご来店から四日目に施工が完了。
古い照明器具撤去跡もきれいに隠れて、防犯上も安心と喜んで頂きました。
2009.12.12施工 鳥栖市M様邸


今日は、インテリアショップらしい記事をひとつ。
某有名家具店にて、カーテンをおつくりになった際、食卓椅子の座面も同じ生地で作られたとのこと。その残り布を使って、今度は背もたれ部分のクッションを承りました。
椅子をお借りして、工場に持ち込み、型紙を作り仕上げました。
通常は紐で固定するのですが、紐が見えないようにマジックテープで固定との指定でした。
出来上がってきたものを見ると、まるで一体の様にみえます。裏面でマジックテープで固定されています。
木枠が背中に当たって痛かったらしいのですが、そこにクッションが入り、見た目も座り心地もとてもよくなったとのことでした。

床の職人さんの、秋山さんです
いつもうちの現場を一生懸命、丁寧に
仕上げてもらっています。
今回使用しているタイルは素材自体に
大変クセがあるらしく悪戦苦闘して施工してもらいました、一般の住宅
では床の職人さんの仕事は少ないですが、みなさんが行った事のある、病院・
商業施設の床はほとんど床の職人さんたちの仕事です、床の施工風景はなか
なかお目にかかることは出来ないと思いますので写真upします。
今回の現場もきれいに仕上がりました
最近のコメント